2011年08月02日
ハリケーン アイリーンはいつの間にか過ぎていた。
28日、3日目の朝(26日、夜便着)
27日深夜、大接近という予想で、交通網をストップし、
NY市民を自宅待機させたハリケーン、アイリーン。
旅行者の私たちは、こうなったら、することが、ないので、来たら体感すべく、
外に一瞬、出よう。と、待ち構える姿勢に切り替えた。
が、
いつまでたっても、雨風はひどくならず、、、。
日本でいう、台風一歩手間の強い雨風程で、
ありがたいことにその程度で過ぎていってくれた。
日本では、台風を数で命名するほど、頻繁なので、当たり前のことだがNY市民には
初体験だったかもしれない。
翌日28日(日曜日)は曇りのち晴れ、時より強い風
程度だった。
オバマ大統領の被害を最大に食い止めたい政策のため?
ハリケーンが去った翌日の日曜日も交通網、店舗、劇場、博物館営業も中止のおかげで、
マンハッタンは観光客だけが、行き交い、
どこか、開いている店はないかと、街路をひたすら、歩き回っている状況になった。
かくいう私もその一人(>_<)
今日初めて3人で、出歩いた。
※3人とは、私と娘(次女と表記)と娘の友人で、
娘たちは私より1週間前にはいって、それぞれ好きなダンスレッスンやナイアガラの滝
などすでにNYをエンジョイしている。
この旅行では、一人又は、2人、3人行動、
と皆が好きなスケジュールで動いているので
ロスがない(^。^)
しかし、人ごとながら、お客がワサワサ、店の前をうろうろしているのに
空けてはいけないなんて
アメリカ人これをどうとらえているのだろう?
各店舗のこの日の予想売り上げを確保できなかったのは、
自然災害でなく、自然災害政策ミスと、いう事になるのかな。
ちなみに、河川、海岸沿いは、浸水被害はあったが、翌日には整備されていた。

市立図書館の前(ほぼ無休が、、)こちらも閉館。
(次女と)

セントパトリック大聖堂 (日曜日だったから開いてたのかな、こけだけ内覧できました(^O^)
、無事に来られたことに感謝のお祈り)

たまに、強い風が。
マンハッタン主要観光地以外、はデリ(惣菜屋さん)が、結構あり、みんな美味しい!
Posted by オリーブ at 13:39│Comments(0)
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