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女性起業家成功への11ゴール

2009年06月25日

NLP体験セミナーでの懐かしい再会

7年ぶりの再開はある1通のメールだった。

「これって、〇〇(長女の名前)のお母さん?」
から始まるメールが先月、届いた。


NLP資格取得セミナーを受講いしたいと真剣に考えていて、検索したらこのHPに
たどりついた」

とメールが入った。

親子ともどもお世話になった、
最近、ふと思い出すことがあった人からのメールだった。

その人とのことを思い出すと
歓喜と熱い思いと、夢中な日々を思い出す。


最近、娘との関わりを、HPに少し、プロフィールの中に
書きだそうかな、と考えていて
長女の場合は、絶対この人とのことって決めていた。


その本人からだった。

7年ぶりだ。


仕事のために、NLPを受講したいとのこと。
NLPは教師の方にも、まさに打ってつけの資格講座だ。

コミュニケーション、目標設定に特化している。


私のNLPカウンセリング講座も、育休中の女性教師の方が
受けてくださっている)



忙しい教員という職種であるのに
生徒のため、自分自身の為に、静岡で受講できる場所を
探していて、東京まで行かないと、ないかな・・・と、探して
たどりついたとのことだ。


そのK先生は、
長女の部活の顧問で長女の苦手科目の担当教師でもあったface03

長女が2年と時にテニス部の顧問になった。
その時の3年のテニス部団体は、市内22校中21位という成績であった。


しかし、長女の学年は、
テニス経験(硬式だが)ある生徒が2人いた、
それも、夫婦でテニスを趣味にしている親の子供だ。

その1組がウチである。


中学軟式の団体はダブルスで3組がエントリーする。
この6人のうち、2人がテニスをしたことがあった。

しかし、クラブチームブなどでは、なく、親と一緒にテニスを
趣味でしていた程度だ。


そんなメンバーと気合いが入った親とやる気になった顧問との
集合エネルギーはすごかった。

長女は部長を仰せつかり
3年の最後の大会には団体優勝を果たした。

文で書くと簡単だが・・・・。


軟式テニスなどしたことなく、もちろんテニスの試合経験など
1人もなく
テニス部にノウハウもなく
そんなど素人集団を
たった1年で、
優勝までさせてしまった
K先生!


今思い出しても、奇跡のようだ。


かなえられない夢は、ないというが

本当にそうだ。



生徒と指導者とそれをサポートする親との

この3つが、非常に素晴らしいバランスで、そして
ベストなタイミングで、一つになった。


いつもいつも、生徒を信じて、
寒い日も、熱い日も練習をしていただいたK先生の
努力が、どう考えてもすごい!!


次女は小学校から新体操をクラブチームでやり、
中学では部活の両方を
同時に進行していたから、指導者の方をいろいろ私もみている。
優勝というのは、数年、蓄積されてできるものだ(普通は)



ど素人・・・で
そして、テニスの歴史のない学校で
(積み重ねがないということは、いかに非力か・・・)
部活では、練習量は学校側で制限されるし。


そんな、環境で、今思うと、
このストーリーは映画のようだった。。。。かも。



長くなったので次回にface02