2007年11月17日
宝塚 宙組 静岡公演

13日の夜は、宝塚歌劇団

ミュージカルやダンスショー大好きな私ですが、この宝塚も大好きです。
でも、どこの組のトップが、誰?とかまでは、知らないし、そのあたりは興味がありません。
何が、いいかって?
もう~~綺麗、きらびやか、夢世界、非日常的な雰囲気がよいです。
今回は、衣装のことを・・・。
歌も、ダンスももちろん、光ってますが、他にも光っているのは、衣装でしょう

一般ダンサーが、このくらいのキラキラ衣装
次のランクがこれより、もっと派手でギラギラ
その次が、もっともっと、すごいことに
・・・そして、待ってました

最後トップは・・・
すごっ!!まぶしい!!派手!!美しい!!でかい!!圧巻!!
な、訳です。

最後の、最後も期待を裏切らない、派手で、りっぱな衣装


私の中の、一人が「ここに連れてきて、素敵な物見せてくれて、ありがとう」
と喜んでいるのが、分かります。
私は、水戸黄門のドラマ、見ておりませんが、
最後に印籠を見せて、ひれ伏すシーンがありますね。
それと、似た感情でしょうか?
でる、でる・・・と期待しながら、
最後が、ピタっとはまる感じ。
もちろん、宝塚の魅力は、これだけでは、ありませんが。
そのうちの、一つです。
ただし、先日の静岡公演では、あの大階段がセットでは出来なかったようで、
数段の階段数だったのが、少し残念でした。
ですから、しきりに、「宝塚劇場にどうぞ」とトップの 大和悠河が、伝えてました。
特殊な世界と思う方が、いるようですが、皆さん、一度見てください。
特に、デザイナーとか目指す方々などは、絶対見たほうがいいと思いますよ
