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女性起業家成功への11ゴール

2007年06月18日

乗り越した・・・

娘の用事で、日曜日に東京へ行ってきた。

ミュージカルや舞台が好きという、共通があるので、娘(次女)とは、よく、東京へ行く。
が、詳しくは無い。

今回は、”娘の用”で、あったので、「自分で、そこまで、行けるように調べて」、と彼女に託した。

行きは、ちゃんと着いた。

ところが、帰りは、予定してた新幹線に、乗り遅れたicon10
この日は、父の日ってことで、夕飯は家族で食事(静岡で)を予約していた。

で、なぜ?乗り遅れたか?
・・・・寝過ごした・・・face07
それも、2人で。

この次女と私は、よく似ている。
どこでも、すぐ寝る。

中央線で、東京で、降りるはずだった・・・。
乗り越して、気がついた時は、”平井”って駅だった。
「ここは、どこ?」状態・・・。

当然、引き返したが、静岡の店の予約時間には、間に合わなかった。
静岡にいる、長女と主人に先に、食べてもらうように連絡した。

で、そんなアクシデントがあると、人のせいにしてしまう自分がいる。
「あなたに託したのに、・・・なぜ?寝過ごすのicon08

と、イライラ・・・。

でも、最近NLP習っているので、これでは、いけない、と反省。
「失敗はない、あるのはフィードバックのみ」
という、NLPの大原則。

(そうだ、新幹線の中で、ゆっくり、二人でフィードバックしよう)・・・と決めた。
そんな雰囲気を感じ取ったのか、、不思議なことに、娘が
「ごめんなさい」
と、しおらしく一言、口を開いた。

・・・・?
(あくまで、私と似ている)娘が、自分から、「ごめんなさい」を、強制的でなく、言ったことは無い。
びっくり・・・鏡の法則だ・・・。

もちろん、その後、席に座り、NLPの問題分析型と解決誘導型コミュニケーションで、この問題を、クリアにした。
帰りの新幹線は、いつもより、話題に耐えなかったface02