2009年06月02日
NLP心理学カウンセリングワーク:Uさん
飲食関係のお店を持ちたい、と20代後半の女性がNLP心理学カウンセリングワークを受講してくれていた。
そして昨日は、最終日。
4月から初めて、1回に2カリキュラム(4時間)をこなし、10回講座のセッティングだった。
ここに来るきっかけは、
信頼を寄せている易者さんに、観てもらったら
「とても心にブロックがいっぱいある、それを取り除くにはNLPなどの
カウンセリングを受けるといい。」
とのアドバイスを頂いたそうです。
そこで、NLPで検索し、オリーブに行きついたわけです。
NLPを使ったカウンセリングもいいのですが、私が進めているのは、
講座型カウンセリングワークです。
これを学ぶことは、まずはご自身のカウンセリングになり、講座を進めていくうちに、
心のケアや、メンタル面が癒されていきます。
多人数ではないので、進行もその方に沿って、腑に落ちるまで丁寧に向き合います。
もちろん、講座ですから、NLPのスキルを習得します。
自分が、受け身だったのが今度は他人に、スキルを披露することができます。
”カウセリングされていながら、手法も分かるので、人に与えることもできる講座”となっています。
話を戻しますね
お話を聞いていると、まずは大きな、ブロックがあるのに気付きます。
そして昨日は、最終日。
4月から初めて、1回に2カリキュラム(4時間)をこなし、10回講座のセッティングだった。
ここに来るきっかけは、
信頼を寄せている易者さんに、観てもらったら
「とても心にブロックがいっぱいある、それを取り除くにはNLPなどの
カウンセリングを受けるといい。」
とのアドバイスを頂いたそうです。
そこで、NLPで検索し、オリーブに行きついたわけです。
NLPを使ったカウンセリングもいいのですが、私が進めているのは、
講座型カウンセリングワークです。
これを学ぶことは、まずはご自身のカウンセリングになり、講座を進めていくうちに、
心のケアや、メンタル面が癒されていきます。
多人数ではないので、進行もその方に沿って、腑に落ちるまで丁寧に向き合います。
もちろん、講座ですから、NLPのスキルを習得します。
自分が、受け身だったのが今度は他人に、スキルを披露することができます。
”カウセリングされていながら、手法も分かるので、人に与えることもできる講座”となっています。
話を戻しますね
お話を聞いていると、まずは大きな、ブロックがあるのに気付きます。
でも、それをすぐ指摘することはしません。
ご本人が気がつかないと意味のないことですから。
講座を進行していくうちに、様々なブロック、思いこみ、思考の癖などが
明確にされて、それを一つ一つ取り除いていきます。
最終日は、話を進めていったら、偶然にもその一番大きなブロックがテーマになりました。
今までの経過としては、
新しくお店を持ちたい→
でも、不安がある→
不安は必然ですが何かが違う→
(前向き要素ではなく)今の現状から抜け出したいから→
ここまでは、だんだん整理ができ、分かってきました。
しかし、最終日になって、”今の店を辞めたい”という
心の奥底にある蓋を開きました。
彼女は現状に、不満が出てくると、常に新しいこと、新しいスタートを
切るのが、癖になっていたのです。
新たなことをスタートさせることは、逃避ではなく、
”前進で前向きな姿勢”という思考パターンになっていました。
”思考は現実化”します。
いつも、このパターンを繰り替えして、様々な学び、趣味や、仕事をしてきました。
この真髄の話になると、今までとは、違い拒否反応(認識したくない)
が現れ、今までとは違う姿勢になります。
言い訳を繰り返すのです。
ここに焦点をあてて話を進めていっても、
堂々巡りになります。
さすがの私も、疲れ、ひとまず、別の話に持っていこうか・・・
と半ば諦めかけました。
でも、ふと思ったのです。
彼女の好きなキーワードは”新しいこと”
ここを置き換えよう。
NLPでいう、リフレーミングです。
そうです、
この、”新しいスタート”は彼女にとって、古いパターンの繰り返しなのです。
そして、私は選択を提示しました。
ひとつは、今まで通りの繰り返した古いパターン
もうひとつは、継続をして乗り越えた、その先にある新しい、未知の体験を味わう。
(この継続には、自分と向き合わなければならないし、お店のオーナーとの話し合いも必要
ということも、踏まえ・・・・)
この言葉に、彼女の顔は見る見る、晴れてきました
彼女は選択してくれました、
ご自分で納得して。
彼女がすっきりして帰り、コップを洗いにキッチンに行き、目にとまったのは
壁にある、カレンダー。
それは、彼女のお店の支店から頂いたカレンダーです。
私がこれを頂いたのが、去年の暮。
彼女が検索し、オリーブにたどり着いたのが今年の4月。
また、
不思議な縁ですね・・・・。
ご本人が気がつかないと意味のないことですから。
講座を進行していくうちに、様々なブロック、思いこみ、思考の癖などが
明確にされて、それを一つ一つ取り除いていきます。
最終日は、話を進めていったら、偶然にもその一番大きなブロックがテーマになりました。
今までの経過としては、
新しくお店を持ちたい→
でも、不安がある→
不安は必然ですが何かが違う→
(前向き要素ではなく)今の現状から抜け出したいから→
ここまでは、だんだん整理ができ、分かってきました。
しかし、最終日になって、”今の店を辞めたい”という
心の奥底にある蓋を開きました。
彼女は現状に、不満が出てくると、常に新しいこと、新しいスタートを
切るのが、癖になっていたのです。
新たなことをスタートさせることは、逃避ではなく、
”前進で前向きな姿勢”という思考パターンになっていました。
”思考は現実化”します。
いつも、このパターンを繰り替えして、様々な学び、趣味や、仕事をしてきました。
この真髄の話になると、今までとは、違い拒否反応(認識したくない)
が現れ、今までとは違う姿勢になります。
言い訳を繰り返すのです。
ここに焦点をあてて話を進めていっても、
堂々巡りになります。
さすがの私も、疲れ、ひとまず、別の話に持っていこうか・・・
と半ば諦めかけました。
でも、ふと思ったのです。
彼女の好きなキーワードは”新しいこと”
ここを置き換えよう。
NLPでいう、リフレーミングです。
そうです、
この、”新しいスタート”は彼女にとって、古いパターンの繰り返しなのです。
そして、私は選択を提示しました。
ひとつは、今まで通りの繰り返した古いパターン
もうひとつは、継続をして乗り越えた、その先にある新しい、未知の体験を味わう。
(この継続には、自分と向き合わなければならないし、お店のオーナーとの話し合いも必要
ということも、踏まえ・・・・)
この言葉に、彼女の顔は見る見る、晴れてきました
彼女は選択してくれました、
ご自分で納得して。
彼女がすっきりして帰り、コップを洗いにキッチンに行き、目にとまったのは
壁にある、カレンダー。
それは、彼女のお店の支店から頂いたカレンダーです。
私がこれを頂いたのが、去年の暮。
彼女が検索し、オリーブにたどり着いたのが今年の4月。
また、
不思議な縁ですね・・・・。
起きていることはすべて正しい~NLPの捉え方
NLPカウンセリング講座8期 1回目
自分を変えたいと思ったら、NLPでしょ (^。^)
NLPで禁煙
NLPアンカーとブラインドウォーク
静岡の人間がみる浜松のいいところ(^v^)
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自分を変えたいと思ったら、NLPでしょ (^。^)
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Posted by オリーブ at 17:04│Comments(0)
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